JEC連合 日本化学エネルギー産業労働組合
 

 
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今井友輝くん移植手術成功のお知らせ
先だって皆さんにご支援いただいた、日本ペイント千葉工場に勤務されている業務請負会社社員のご親族である「今井友輝君」について、
12月22日に米国にて移植手術が成功したとの連絡が入りました。
新聞にも掲載されています。
JEC連合に、救う会および友輝くんのお父様よりお礼のFAXが入りましたので掲載いたします。
(pdfファイルも掲載していますので単組でもご利用ください)
ご協力ありがとうございました。

下記のファイル名をクリックすると文書が開きます。
救う会および友輝くんのお父様よりお礼のFAX
imai50KB.pdf

男女雇用機会均等法改正に向け、雇用均等分科会委員を激励

 男女雇用機会均等法の改正に向け、厚生労働省の労働政策審議会・雇用均等分科会での議論がヤマ場を迎えています。

 連合はこの分科会に労働者代表として参加し、積極的に議論していますが、労働側が提示する「均等法の理念に『仕事と生活の調和』を明記すること」「間接差別の禁止についての条件列挙反対」「ポジティブ・アクションの義務化」の主張についてはまだ実現しておらず、引き続き粘り強い交渉が必要です。

 12月16日に開催された労働政策審議会・雇用均等分科会にあわせて、連合は「12.16労働政策審議会雇用均等分科会労働側委員激励行動」を開催、JEC連合を含む構成組織などから130人が厚生労働省前に集まり、分科会に参加する労働側委員を激励しました。

 労働側委員の決意表明の後、構成組織を代表してJEC連合の小柳副会長が登壇、「労働側委員の皆さんには、680万人の連合組合員、さらに全国に5,400万人いる雇用労働者の総意を雇用均等分科会できちんとぶつけていただきたい」と委員を激励しました。

 審議会の詳細などはこちらのページからごらんいただけます。
http://www.jtuc-rengo.or.jp/new/wakaru/kurashi/byoudou/index.html


植林ボランティア in タイ・ラノーン県タレーノーク村

 JEC連合は10月3日〜9日、社会貢献活動の一環としてオイスカ「子供の森」計画支援と併せ、初の植林ボランティア派遣に取り組みました。参加者は8単組と本部を含め11人(団長=松村学・コスモ石油労組中央執行副委員長)でした。

 派遣地は、昨年12月発生したスマトラ沖大地震・インド洋大津波による被災地のひとつ、タイ南部のラーン県タレーノーク村で、今年5月から3年間にわたりJEC連合が「子供の森」計画の支援事業を行っている地域です。

 今回の派遣地であるタレーノーク村は、被災前まではカニ漁を中心とした寒村で、自生するカシューナッツの加工・販売や食用山羊の飼育・販売等で生計を立てていましたが、高さ8メートルにも及ぶ大津波は人口223人ののどかな漁村の生活を一変させました。海岸沿いの小学校は跡形もなく大津波に呑み込まれ、子供たち16人を含む47人が死亡。両親や片親を亡くした子供は9名にのぼりました。多くの家屋が失われ、生活の糧であるカニ漁の舟や漁具も、そのほとんどを喪失してしまいました。しかも、同村は通信手段として電話さえなく、また観光資源もなく、政府やNGOの復興支援活動は大きく遅れた地域でした。

津波被災地で防波林7000本を植える

 今回の植林活動は、津波被害が甚大であった海岸線陸部への広葉樹の植林(防波・防風・防砂)で、2.8ヘクタールの地に7,000本の苗木(ケルベラ・アダンなど4種)を2日かけて植林しました。

 初日のオープニングセレモニーにはラノーンの県知事も出席、また県職員や政府関係者ら350名のほか中高生50名が参加し、もちろん村民約100名を合わせおよそ500名で盛大に植林作業が行われました。

 この他、それまでカニ漁に依拠していた生活からの脱却を目指してこの8月から本格的にスタートした自立支援のプロジェクト(アヒル・山羊・カニ・ナマズ・貝の飼育、養殖、カシューナッツの加工・販売、石鹸の製造・販売)のお手伝いとして、村民とともに山羊小屋、ナマズ養殖場の清掃活動を行いました。

 この間、仮校舎で学んでいる幼稚園・小学校の子供たちとの交流も行い、学用品や遊具(大縄飛び)をプレゼントし、大いに喜ばれました。

 子供たちを含む村民との懇親・交流は活動最終日の日没後、さよならパーティーとして行われました。同村は100%イスラム教徒の村で、滞在中はラマダン(断食月=日の出から日没までは一切の飲食をしない)期間で、ともに食事をするのは夜間のみでした。もちろん、アルコールは一切ありません。言葉は通じませんが、歌ったり、スピーチしたり、歓声を上げたりで大いに盛り上がり、お互いの気持ちは通じ合えたのでしょう、別れの時には涙する人もあり、「ウルルン滞在記」状況となりました。

「被災者に勇気や希望を!」と考えて参加した私たちは、逆に村民や子供たちの笑顔に「元気」を貰って帰ってきました。【本部・青島進 記】

【現地オイスカ・スタッフからのメッセージ】
タレーノーク村がこのようなツアーを受け入れたのは初めてで、ご迷惑もかけたと思いますが、JEC連合の皆さんが大変明るく、前向きに何に対しても取り組んでくださり、本当に参加者の皆さんに助けられた思いです。今のタレーノーク村にはこういう元気さ、笑い、前向きさが何よりも村人を勇気付けてくれる力になるのではないかと思います。最も驚いたのは、普段はシャイでつっけんどんな「カニ」プロジェクトのリーダーが、「日本人は今度、いつ来るんだ?」と聞いてきたことです。加えて、「楽しいからドンドン連れて来い!」と言っていたことです。すばらしいメンバーを送ってくださったことに、心から感謝申し上げます。

< 参加者の声 >

 社会貢献活動はカンパなどの資金援助も重要ですが、国内外を問わず、被災者や支援が必要な方々が本当に求めているのは、人の手による支援であることを確信しました。村で出会った村人や子供たちの笑顔を今でも忘れることができません。私たちの活動が、現地の人々にどれだけ貢献できているのかはわかりませんが、参加して本当によかったです。いつか自分が植えた木々がどのように成長しているのかを見に行きたいですね。そして、この活動を今後も継続することで、多くの人にこの感動を体験して欲しいです。
【日本新薬労組・阪東大介】

 多くの村人をさらった海に沈んでいく、美しい夕日を眺めている村人達の表情には、まだまだ癒えない心の傷を感じました。でもそれにも負けず復興に向けたプロジェクトに前向きに取り組む姿には、大きく心を打たれました。ボランティアに行ったはずの私達が、逆に多くのことを教えられ、元気をもらった1週間だった気がします。そして何より遠く海を越えたタレーノーク村に、兄弟(ピー)が出来たことが一番の宝物だと思います。
【昭和四日市石油労組・吉岡由行】

 正直、海外での活動に渡航前は非常に不安でした。しかし、実際に活動してみるとオイスカの現地スタッフや愉快なメンバーのおかげでその不安は完全に吹っ飛びました。言葉はうまく通じなくても、現地の方々と一緒に汗をながし、最後にみんなの笑顔に囲まれた時の一体感と充実感はひとしおで、「社会貢献活動・環境保護活動に国境をつくってはいけないなぁ」とあらためて実感しました。このような充実感はなかなか得ることはできないものです。一人でも多くの方々に、この体験をしていただきたいと思います。
【日本ペイント労組・中島英次】

 サワディカップ!(こんにちは!)この言葉でどれだけ多くの笑顔と接することができただろうか。両手を合わせて、笑顔でこの言葉を言うと相手にも自然と笑みがこぼれてくる。現地の人と作業をしているとき、食事を一緒に食べているとき、休憩しているとき。村の人達は、津波の大災害から少しずつ立ち直り、とても生き生きとした目をしていた。なんとかして村を復興させ、暮らしをより良くしたいとの希望に満ちていた。その姿に自分のほうが幾度となく励まされた。
 自分達がしたことは小さなことだったけれども、少しでも村人達のためになっていたら、と思う。また、このような活動に今後もぜひ関わっていきたいと思う。植林した木々が、共に汗を流した村民達が、そして自分がどのように成長し、変化していったのかを見に、近い将来きっと現地を訪ねてみたい。
【石油開発労組・小島正人】

植林ボランティア in タイ・ラノーン県タレーノーク村イメージ 本当にいい経験ができたと思います。ブラウン管ごしの映像でなく自分の眼と肌でタレーノーク村のツナミ災害の状況を感じました。だからこそ本当の意味のボランティアを考えさせられました。私達が植えた防波林が村人達の心の不安やトラウマを少しでも和らげることができたら、と願います。今まではボランティアとは与えるものと思っていましたが、逆でした。村人達の笑顔は逆に私達を癒してくれて言葉では表せないくらいの大きなエネルギーをもらった気がします。
【石油開発労組・金子圭子】

 サワディ カップ! ラノーン県タレーノーク村。津波による被害の爪跡がまだあちこちに生々しく残っていましたが、恥ずかしがりながらも目と目を合わせれば必ず微笑みかけてくれる村の皆さんのやさしさと、裸足で元気よく駆け回る子供達の姿に深く感動させられ、逆にこちらが元気をもらってしまいました。村の皆さんや今回参加した素晴らしい仲間達と汗を流しながら一緒に植えた木々がどのように成長しているかを確かめに、たくさんの貴重な体験をさせてもらったこの村をいつかまた訪れたいと思います。
【コスモ石油労組・松村学】

 タレーノーク村は、被災から10ヶ月を経過したが、その爪痕は大きく見て取れた。我々は、津波の衝撃を和らげるため、海岸線に植林をした他、津波で全壊し16名もの子供達を失った小学校も訪問した。災害後、各国の支援団体より多数の援助物資が届いたようだった。倉庫のような仮設校舎の中には、梱包されたまま放置されている卓球台があった。裏側には日本の国旗とUNICEF JAPANという文字が印刷してあった。被災者が本当に必要としているものを知らぬまま、物を送りつけているような実態がいかに多いかがよくわかった。ボランティアとは、支援される側の立場に立ったものでないと意味がないことを改めて痛感した。
【イビデン労組・安田光孝】

 今回のボランティア活動で、その根本が被災に合った人達の自立支援と繰り返される被害の予防対策が本来の目的であることを知り、私が今まで経験したクリーン活動、地域のスポーツ少年団活動、水害等の救援活動とは大きく質の違いがあることを感じました。
 現地へ派遣されているオイスカの方は被災の人々に単なる仕事のスキル教育をしているだけでなく、なぜ今これをやらなければいけないのか、問題点がどこにあり、どうしたら良いのか、対話をしながら導く姿を見て、伝達教育の原点がここにあることを強く感じました。
 また、突然結成されたメンバーなのに自分の持ち味を出して個々で役割分担して誰も強制しないのに自ら進んで活動がスピーディーに進める様に対応できる姿勢にチームワームの大切さを強く感じました。
【イビデン労組・長屋三夫】

 今回のボランティアを振り返り、一言で言うなら「たいへん素晴らしかった」に尽きます。今回作業は、諸般の事情により当初予定していたマングローブの植林ではなく、防風・防砂・防波を目的としたビーチフォレストの植林へ変更になりましたが、この作業を通じ、自然の樹木から授かる恩恵の大きさを、再認識することができました。是非とも、この活動をJECとして継続して行い一人でも多くの方に、この貴重な体験と自然の大切さを感じ取って頂きたいと思います。
【田辺製薬労組・本田勝也】

 本当のボランティアのあり方について考えさせられた一週間でした。
 すべてを無償でお願いするだけでは、限界があるし、続かない。不本意ですが通常の経済活動をしながら、社会貢献ができるのであれば、企業としても決して間違いじゃないと思います。残念かもしれませんが、これが今の世界の現実だとも思います…。しかし、これで貧困に苦しむ人が減り、命が救われるのであれば仕方ない事なのかも知れません。きれい事かもしれませんが、物をたくさん持っている人が、ない人に与えるのは当たり前の事だと書いている本を読んだ事があります。世界の皆がこの気持ちを懐いてくれたら、この世から貧困がいつかなくなるのでは…と願います
【ジャパンエナジー労組・片山勉】


「今井友輝くんへの支援」カンパ金集約のご報告 日本ペイント労働組合関連企業の親族「今井友輝くんへの支援」カンパ金集約のご報告

656万円の心温まる募金!全体でも6,000万円の目標を達成!
日本ペイント千葉工場に勤務されている業務請負会社社員のご親族である「今井友輝君」の心臓移植手術(米国にて手術)費用に約6000万円かかるとのことで、JEC連合塗料部会からJEC連合本部に対してカンパ活動の要請があり、加盟組合に対し10月13日までの短い期間でしたが、カンパを募りました。その結果、13日以降の入金分も含め10月19日午後2時現在、加盟128の単組・単組支部とJEC本部より、カンパ金6,560,092円が集まりました。

10月19日、日本ペイント労組を通じ、その全額をお送りしました(第1次集約分は10月14日に送金済み)。

「友輝くんを救う会」のホームページ(ここをクリック)を見れば, 募金は18日現在約5,811万円となっていますが、これにはJEC連合分が含まれていません。したがって、JEC連合集約分を加えると目標の6,000万円は達成することができた模様です。

ご協力ありがとうございました。


日本ペイント労働組合関連企業の親族「今井友輝くんへの支援」カンパ金中間集約のご報告

短期間で約600万円の心温まる募金!全体でも6,000万円の目標を達成!
日本ペイント千葉工場に勤務されている業務請負会社社員のご親族である「今井友輝君」の心臓移植手術(米国にて手術)費用に約6000万円かかるとのことで、JEC連合塗料部会からJEC連合本部に対してカンパ活動の要請があり、加盟組合に対し10月13日までの短い期間でしたが、カンパを募った結果、

10月14日午前9時現在、加盟106の単組・単組支部とJEC本部より、カンパ金5,905,147円が集まりました。

早速、10月14日、日本ペイント労組を通じ、その全額をお送りしました。

なお、事務手続きの遅れ等で13日までにJEC連合の口座に振り込まれなかったカンパ金は、10月18日必着でJEC連合の口座に振り込んでいただければ、第2次送金としてお送りすることができます。

「友輝くんを救う会」のホームページを見れば、募金は12日現在約5,486万円となっており、これにJEC連合分を加えると目標の6,000万円は達成することができた模様です。

ご協力ありがとうございました。

日本ペイント労働組合関連企業の親族「今井友輝くんへの支援」  友輝くんが心臓移植を受けることができるように支援しよう!!
今井友輝君 友輝君カンパビラ ビラ裏面 お問合せ先
今井友輝君 友輝君カンパビラ びらうら goiken@jec-u.com
詳細(PDF66.6KB) 詳細(PDF348KB)

日本ペイント千葉工場に勤務されている業務請負会社社員のご親族である「今井友輝君」の心臓移植手術(米国にて手術)費用に約6000万円かかるとのことです。

移植手術以外助かる方法が現在のところなく、命の問題となっています。11月上旬には渡米し手術予定ですが、高額の費用の目処がたたず、悩ましい状態です。

千葉ロッテマリーンズなどが応援し、9/26現在、募金金額は約2700万であり、目標の6000万円の半分に満たない金額となっています。

こうした状況を受け、JEC連合塗料部会からJEC連合本部に対して要請がありました。
JEC連合としては

  1. 社会貢献カンパとは別に有志による任意カンパとする。
  2. 塗料部会の取り組みにJEC連合本部として支援体制をとる。
  3. ホームページやFAX等を通じて周知を行ない、加盟組合に呼びかける。
  4. 本部事務センターでカンパ窓口口座を開設(JEC連合さぽーと募金)する。
  5. 募った募金は期日(10月13日まで)をもって日本ペイント労働組合へ納入することを確認しました。
    【11月に渡米を目指しているため日程が短く申し訳ありません】

当然、募金は強制ではありませんが、貴労組でも状況のご理解と趣旨にご賛同を賜り、ご協力頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。


「魅力ある産別をめざして」JEC連合第4回定期大会
JEC連合第4回定期大会 JEC連合は、7月13・14日の両日、滋賀県で第4回定期大会を開催しました。

  大会は開会挨拶に続き、資格審査報告を受け、議長団・大会各種委員を選出、議事に入りました。主催者代表あいさつの中で山下米三会長は、JEC連合の課題として「組織の拡大と財政上の課題」と「魅力ある産別作り」について述べ、参加者にJEC連合の活動のPRや、女性の参画についての積極的なとりくみを呼びかけました。続いて来賓として出席いただいた渡邉和夫連合副会長、佐藤良雄ICEM・JAF事務局長、南雲三雄ゴム連合委員長から激励の挨拶を頂きました。第1号議案として新規加盟組合承認を提案、全会一致で確認し、加盟した組織のうち5単組の代表があいさつを述べ、山下会長から組合旗が進呈されました。続けて2005年度業種別部会活動について各部会書記長から報告を行い、2005年度本部活動経過として化学エネルギーの結集や組織拡大について報告しました。その後、会計決算報告が行われ、併せて監査報告を行いました。第2号議案として「2006年度JEC連合運動方針(案)」について「雇用の安定・確保」「産業政策をはじめとする政策制度要求の実現」「総合労働条件の改善・再構築」「男女共同参画社会の実現」「中小労働運動の強化」「組織拡大の推進・強化」「化学エネルギーの全体結集」「組織・財政基盤の確立」を提案しました。その後、地連活動や男女共同参画などについて活発な質疑応答が行われ、運動方針(案)は全会一致で決定されました。第3号議案の「2006年度業種別部会活動方針(案)ならびに部会役員選出(案)」は各部会委員長が提案、その後、第4号議案として2006年度予算(案)を提案し、質疑の後に全会一致で決定されました。第5号議案の「JEC連合規約・規定の一部改定、新設(案)」について、統制委員会の設置が提案され、参加代議員の投票で可決しました。第6号議案として「2006年度役員選出(案)」が提案され、山下会長をはじめとする立候補者全員を全会の拍手で信任、大会アピール案を提案し、こちらも全会一致で承認しました。最後に議長団、大会運営委員、大会書記を解任して大会を閉会しました。
JEC連合第4回定期大会 JEC連合第4回定期大会
JEC連合2006年度役員
会長 山下米三 (東ソー)専従
副会長 小柳 正治 (新日本石油)専従(石油部会執行委員長)
岩永 伸市 (トクヤマ)専従(化学部会執行委員長)
松下 雅文 (太平洋セメント)非専従(セメント部会執行委員長)
藤田 正隆 (藤沢薬品)非専従(医薬化粧品部会執行委員長)
工藤 孝芳 (関西ペイント)非専従(塗料部会執行委員長)
峰  明良 (化学一般神奈川・わかもと製薬)非専従(中小・一般部会執行委員長)
事務局長 寺田 弘 (日本純薬)専従
事務局次長 及川 明朗 (日本化成)専従(化学部会書記長)
菅原 光彦 (ジャパンエナジー)専従(石油部会書記長)
新保 正 (JEC連合本部)専従(セメント部会書記長)
中央執行委員 米澤  巧 (日本新薬)非専従(医薬化粧品部会書記長)
前田 篤志 (JEC連合本部)専従(塗料部会書記長)
鈴木 久志 (JEC連合本部)専従(中小・一般部会書記長)
中平千寿 (コーセー総合)専従
中央会計監査 笠井 隆史 (旭電化)非専従
半田 哲一 (キグナス石油)非専従
青木 茂 (明星セメント)非専従
特別中央執行委員 稲葉 道子 (関東化学一般)非専従(連合派遣)
井上友孝 (JEC連合本部)非専従(国際労働財団派遣)

第1回男女共同参画フォーラムを開催 『お互いを知るために“伝えること”“受けとめること”』 〜幸せに働くために、まず自分から〜
「相手をほめる」グループワークにとりくむ参加者 講演する末木講師
「相手をほめる」グループワークにとりくむ参加者
講演する末木講師

  この言葉をキャッチフレーズに、第1回JEC連合男女共同参画フォーラムを4月27日、KKRホテル東京で開催し、22労組60名が参加されました。
 昨年度までは“レディースフォーラム”という名称で開催していましたが、JEC連合の運動方針にかかげている『男女共同参画社会の実現』に向けては、男女が集い共に知恵を出し合うこととし今年度から“男女共同参画フォーラム”という名称で男女組合員を対象とした開催(男性4割参加)となりました。
 男女共同参画フォーラム実行委員(加盟組合からの選出メンバー)が企画を練りに練り、今回はジャーナリストの末木佐知さんを講師に迎え、全員参加型のグループワークを行いました。ワーク【1】のテーマは『人とのコミュニケーションの仕方〜男女の根本的な違いを知っているともっと楽しくなります〜』。末木さんは“ひとり一人順番にみんなでお互いを褒め合ってください”と早速グループワークに入り参加者を驚かせました。するとグループワークを始めて2分もすると各グループで笑い声や笑顔があふれ出し、参加者は感想を聞かれ“初対面の人に褒められて恥ずかしいけど嬉しい”と話していました。
 ワーク【2】では『自分のやりがいをみつける=未来設計』。二人一組でワークを行い、自分の夢をみつけそれに向かって一歩一歩行動していくことを学びました。
 そして最後のワーク【3】は『キャッチコピーを考える〜“男女共同参画”に変わる標語は?〜』。各グループからユニークなキャッチコピーの発表があり、懇親会の最後でコピーの人気投票結果が発表されました。同数票で一位になったのは『Shall we danjo♪』と『QLWヒューマン』(写真)の2作品です。
 懇親会で参加者がひとりずつ感想を述べ、その中で“Happy”という言葉がたくさんの方から出ていたのが印象的でした。
キャッチコピーコンテストの優秀作品「QLWヒューマン」
キャッチコピーコンテストの優秀作品「QLWヒューマン」

3.8国際女性デーに参加
伊香さん(科研製薬)がスローガンを掲げ登壇
伊香さん(科研製薬)がスローガンを掲げ登壇
 3月8日は「女性たちが雇用の平等と尊厳を求める国際的な行動の日」国際女性デーです。この「国際女性デー」は1857年3月8日にニューヨークの被服工場が火事になり、ここで働く多くの女性が鍵のかかった工場から逃げられず亡くなったことに端を発しています。この日、連合では東京・有楽町で女性の「尊厳」を意味するバラの花の配布を行い、3,000本近くのバラを道行く女性に手渡しました。その後有楽町・よみうりホールにて中央集会を開催し、700人以上の組合員が集まり、JEC連合からもバラの配布に2人、中央集会に19人が参加しました。
バラを配布する永山さん(テイカ)
バラを配布する永山さん(テイカ)

佐藤事務局長が連合・ホワイトカラー・イグゼンプション米国調査に参加
佐藤事務局長が2月7日〜11日、連合「ホワイトカラー・イグゼンプション米国調査団」に参加しました。

 2月7日から11日の間、米国のナショナルセンターAFL-CIOをはじめ、米国労働省、人材開発協会、企業等の実態を調査する「ホワイトカラー・イグゼンプション米国調査団」に参加しました。

 米国の「公正労働基準法」は、最低賃金と週40時間を超える労働には5割増しの賃金を払わなければならないことを定めています。米国のホワイトカラー・イグゼンプションとは、週給455ドル以上の俸給を得かつ一定の要件を満たせば、これらを適用除外にすることができるというもので1938年から実施されています。年収10万ドル以上は自動的に対象となります。

 日本では、内閣府に設置されている「総合規制改革会議」が、現状の裁量労働制のような「みなし労働時間制」ではなく、米国のホワイトカラー・イグゼンプションのような「適用除外方式」を導入検討すべきであると強く主張しています。厚生労働省の労働政策審議会では、「まずは実態調査が必要」であるとして棚上げしていますが、いずれ審議会での議論が想定されることになることから、審議会委員を中心に連合として調査団を派遣することになったものです。

 米国には、フレックスタイム制度も変形労働時間制もなく、業務の繁閑や個人の生活に対応するような制度はありません。日本では労使協定を結べば裁量労働も可能ですが、米国は、就業規則に定められた時間で働く労働者と、労働時間管理を一切しない労働者の二通りだけで、これがホワイトカラー・イグゼンプション制度ということになります。

 週給455ドルは年収換算で23,660ドルになります。イグゼンプションの要件には、管理・監督の権限や裁量・独自判断の要素、スペシャリストなどがありますが、週給455ドルの労働者がこうした要件を満たすとは到底思えません。これでは時間外手当というコストに目がいってしまう経営者が出ても不思議でない気がします。実際に米国では、時間外手当が支払い対象になるかどうかの相談や訴訟が年間十数万件あるとのことで、ホワイトカラー・イグゼンプションが有用なものになっているとはとても思えませんでした。

 規制改革会議は、ホワイトカラー層に定型労働を行う労働者を念頭に置いた規制を一律に課すことは適当ではないとしていますが、日本には前述のようにフレックスタイム制度や変形労働時間制があり、さらには専門型・企画型の裁量労働制もあります。時間外手当のみの米国に比べ、日本の方がはるかに柔軟性に富んでいることは明らかであり、ホワイトカラー・イグゼンプションの導入は必要ないと実感しました。


ここだけの話
<病気などの「手当」ということばの由来は?>
 「手当」というのは日本人の造語です。このことばが、どこからきたかというと「手のひら療法」からです。
 昔の人は、けがをしたり、胃や頭が痛いと、患部に手のひらを当てていました。これは手のひらが、湿気と熱を発散するので、患部に当てると、軽い温湿布の役目を果たし、血行を盛んにして患部を治すといわれてきました。
 また、手のひらからは、体内にこもっている静電気が発散していて経絡を刺激して血液の循環をよくするともいわれます。
 こうしたいちばん簡単で素朴な療法を昔の人はその生活の知恵から知っていて、まずどこか具合が悪いとなると、手のひらを当ててみたことから、けがや病気を治すことを「手当」というものになったようです。
 しかし、原始的ともいえる「手のひら療法」から生まれたことばが、現代医学の中でも「病気の手当をする」といったことばとして残っているはおもしろいですね。

連合・2005春季生活闘争開始宣言集会に多くの組合員が参加
主催者を代表して激励のあいさつをする連合・笹森会長
主催者を代表して激励の
あいさつをする連合・笹森会長
 連合は2月9日、東京・文京シビックホールで「2005春季生活闘争開始宣言集会」を開催しました。冒頭、主催者を代表して笹森会長が「05春闘は従業員主権、現場最優先の基本にしっかり立ち帰り、働く側の犠牲と貢献による業績回復分を確実に賃金や労働条件に還元させよう。連合と産別で単組を徹底支援して、粘り強い交渉を行い、昨年を上回る答えを必ず獲得しよう」と激励のあいさつを述べました。草野事務局長からは今春闘のスローガンについて「各組合の職場総点検・要求づくり」「中小地場共闘の強化」「産業別最低賃金(産別最賃)の廃止反対」などについての提起がされました。また、今春闘では第162通常国会での重点政策の実現をめざし、最重点課題として「定率減税の縮小・廃止反対!」「社会保障制度の抜本改革実現!」「パート労働者の均等待遇法制化実現!」の3点を、重点課題として「雇用と地域活性化の予算編成を!」「公務員の労働基本権確立を〜一方的賃下げを許さない!」の2点を掲げて取り組みます。

 集会当日は2500人以上の組合員が参加し、JEC連合からも15単組70人が参加し、決意を新たにしました。

第3回若年層研修(第2回教宣研修会)
講師の日本機関紙協会・白岩事務局長
講師の日本機関紙協会・白岩事務局長
 2月4日から5日にかけて、第3回若年層研修(第2回教宣研修会)を開催し、30単組100人が参加しました。今回は兵庫県神戸市で開催し、参加者は震災10周年を迎える神戸の街で取材を行いました。

 当日はまず日本機関紙協会の白岩壽光氏による機関紙作り講座を受講、その後グループに分かれて打ち合わせをし、神戸市内を取材しました。参加者は商店街や官公庁をたずねて当時の様子や復興の経緯などを聞き、マスコミに出てこない「阪神・淡路大震災」の実態に触れ、貴重な資料を頂いて帰ってきたグループもありました。参加者は取材をもとにグループで手書き新聞を作成して機関紙作りの実践を学びました。
第3回若年層研修(第2回教宣研修会) 第3回若年層研修(第2回教宣研修会)