1. Home
  2. 部会
  3. 第3回書記長会議を宮城県で開催

石油部会 第3回書記長会議を宮城県で開催

2012年6月12日

5月20~21日にかけ第3回書記長会議を開催しました。今回は、東日本大震災における被災地の復興支援の一環として宮城県で開催しました。併せて、産業政策活動の取り組みとして、エネルギー関連施設等の見学を行いました。 初日の会議では、連合及びJEC連合の春闘結果について情報提供を行い、2012春闘の動向を確認しました。各単組からは、部会回答一覧のデータを基に、交渉のポイント等を報告し情報交換を行いました。 単組情報交換では、各社の経営施策の動向や単組の取り組みについて報告を受け、情報交換を行いました。また、本年度から新たに実施した部会加盟単組の労働条件調査結果を基に、情報交換を行うとともに調査内容の充実に向け、調査項目の精査や今後の取り組みについて確認しました。 懇親交流会では、東日本大震災で大きな被害を受けた全カメイ労連の迫田泰伸書記長からの復興に向けた状況報告や、被災地見学者からも感想を聞きました。また、テレビ等で報道される被災地に注目が集まる中で、今回開催した宮城県南部の山間部においても風評被害の影響があり「とにかく、現地に足を運んでいただくことが何よりの支援になる」という声を先々で聞き、現地はまだまだ復興途上にあり、さまざまな面からの支援が必要であることを参加者全員が再認識しました。 翌日のエネルギー関連施設の見学では、国土交通省東北地方整備局が管理する七ヶ宿ダムと宇宙航空研究開発機構(JAXA)の角田宇宙センターを見学しました。 七ヶ宿ダムは、水道用水確保を主目的に多目的ダムとして平成3年に完成しました。宮城県最大のダムとして県全域に水道水を届けるとともに、自家発電として水力発電も行っており余剰電力は東北電力に売電しているということでした。 角田宇宙センターでは、日本のロケット開発の歴史とロケットエンジン等の仕組みについて説明を受けました。その中で、角田宇宙センターの役割としてロケットエンジンの開発研究とともに、打ち上げるロケットすべてのエンジンについて事前テストを行っているということでした。また、展示品の中に打ち上げに失敗して海底に沈んだエンジン部品を引き上げて展示しており、失敗の原因究明とともに今後の教訓材料として展示しているということでした。これらの姿勢は、石油という危険物を取り扱う私たちにとっても参考となるものでした。 本年度の書記長会議は今回が最後の会議となりましたが、これまでの会議と併せ単組間の情報交換やJEC連合本部・石油部会との情報意見交換等を通じて交流を深めることができたと感じています。
林委員長が主催者を代表し挨拶

林委員長が主催者を代表し挨拶

ダムの設備について説明を聞く

ダムの設備について説明を聞く