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セメント部会 1日でも早い復旧・復興への貢献を~第3回拡大単組代表者会議を岩手県大船渡市で開催

2012年7月10日

去る5月28日~29日の2日間に亘り、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県大船渡市にて、2012年度第3回拡大単組代表者会議を開催しました。

大震災発生以降、JEC連合として、セメント部会として、さらにはそれぞれの単組において被災地及び被災者の方々への支援活動を実施してきましたが、今回は被災地の早期復興を後押しすべく“経済効果の一助になって頂ければ”との思いから、われわれの多くの仲間が働く大船渡市を開催場所とし、太平洋セメント社大船渡工場の復旧・復興状況の視察に加え、大船渡市と近隣市町村の現地視察も実施しました。

単組代表者会議は、部会執行部を含め14単組31人の参加を得る中で、冒頭、川原部会委員長より、セメント産業の情勢、大震災からの復旧・復興に向けたセメント産業の社会的役割とセメント部会としての今後の取り組みなどについて話があり、「復旧・復興という観点において、国及び国民からのわれわれセメント産業に対する期待感が高まると同時に、そこで働く者の役割と責任の重要性」を再認識する機会となりました。

また、全ての審議事項(2013年度活動方針、予算計画など)が活発な質疑の下、満場一致で承認され、2013年度においてもJEC連合の一部会として、「化学・エネルギー産業に集う労働者の大結集に向け、さらなるステップアップを図るべく、より磐石な産別機能の構築に注力していく」ことを確認しました。

一方、報告事項として、2012春闘の取り組み状況、組織拡大、医薬化粧品関連産業における構想などについて執行部より報告がありました。特に医薬化粧品関連産業に関しては、同志である医薬化粧品部会の動向も関係することから、執行部の丁寧な説明に各出席者が真剣に聞き入る様子がうかがえました。

単組代表者会議終了後は、太平洋セメント労組大船渡支部三役を交えた懇親会を開催し、大震災発生時の工場の様子や復旧・復興作業にあたっての苦労話など、実際に被災した方々でなければ経験することのできない貴重なお話を頂く中で、改めて自然災害の恐ろしさや凄さを思い知らされたことに加え、「人と人との絆の大切さ」を改めて胸に刻み込む機会となりました。

複雑ではありますが、被災地の実情を実際に肌で感じ得たことで「われわれセメント産業として、1日でも早い復旧・復興に貢献できるよう、これからも努力したい」と“出席者全員が心を新たにした”極めて中身の濃い貴重な2日間となりました。

主催者を代表し川原委員長が挨拶

主催者を代表し川原委員長が挨拶